一流の仕事人になるために必要な事とは何かを記事にしています

スピード感を持って動く

[2014-03-05 11:34]

会社ではいろいろな仕事があります。同じ業務内容でもそれを担当する人により、成果に対しても様々な評価を受けることとなります。

その評価の大きな指標の一つになるのが、スピード感です。仕事には必ず締め切りがありますが、締め切りを守れない仕事をする人は論外です。社内ではもちろん、取引先でも信頼を得ることができないでしょう。

締め切り通りに仕事を終える人は凡人です。可もなく不可もなくといったところでしょう。

一方、スピード感を持って、締め切りより早く仕事を終える人こそ一流といえるのだと思います。その大前提として正確かつ丁寧な仕上がりであることが必要ですが、スピード感を持ってスマートにこなす人こそ、コストパフォーマンスよく働いてくれる貴重な人材だといえます。

どの企業でも余計な残業代を支払う余裕はないのですから、求められているのは不必要な残業などをしない生産性のある人材です。そのような人材になるためにも、自身のワークライフバランスを保つためにもスピード感のある業務執行が重要なのです。

イチオシ